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今こそ屋上緑化・屋上菜園を!(緑 x コミュニティ x 農)

 

屋上菜園・屋上緑化に期待される3つの効果

 

1.屋上に菜園と緑の場をつくることで、地域住民と企業が相互協力の下、貴重な都市型コミュニティをつくることができる。屋上菜園・屋上緑化は自然なカタチの「コミュニティ・プラットフォーム」になる。

2.屋上菜園、緑化は過密化した都市の自然環境改善に役に立ち、かつ無くてはならない、ナチュラルでソーシャルな公共財となる。

3.都市住民が自然環境に、さらに自分達の「食」を支える農業に興味と関心を持つ機会を提供する。特に農業の危機が叫ばれる日本では都市住民が農業に関心を持つことは大切なこと。

 

 当社 5つの提案

 

1.屋上緑化、屋上菜園を設備投資に見合うように、本業にとってメリットのあるものにならないか。

→当社ではこのための企画、仕組づくり、さらにはビジネスモデルを提案しています。また設備投資の金額をできるだけ抑えるための工夫をしています。

                         

 

 

2.屋上緑化の芝生は立入禁止ではなく、立ち入り自由にならないか。

 →当社は立入自由、立入歓迎の芝生、ニット・チューブ・ソイル緑化方式を開発しました。当社の屋上緑化方式の芝生の上ではヨガ教室、パーティ、さまざまな催しが開かれています。保育園の子供達が芝生の小山に駆け上ったり、駆け降りたり楽しそうに遊んでいます。

   

  

 

3.屋上緑化、屋上菜園のデザイン性を高めることはできないか。斜面、曲面、小山など平面的ではなく立体的なデザイン対応ができないだろうか。従来のやり方では制約があり難しく、コストも高くなる。

→ニット・チューブ・ソイル緑化方式であれば今迄できなかったデザインもできます。緑化が難しい場所、荷重制限など制約のある屋上菜園でもコストを抑えて実現できるよう、ソリューション方法を当社独自の材料と工法に基づき現場毎にご提案致します。

  

  

4.屋上緑化のメンテナンス、屋上菜園の栽培管理の費用のコスト・ダウンができないか。また標準化して自分達でもDIY方式でできるようにならないか。

 

→当社ではニット・チューブ方式により屋上芝生のメンテナンスのDIY化を実現しました。また栽培管理については栽培指導、栽培代行を低価格で提案しています。さらに「農業の簡単化」のコンセプトに基づき栽培のDIY化にも取り組んでいます。

  楽しく野菜づくりを学べる「Vege-Café教室」を開催しています。

   

  

 

5.屋上緑化、屋上菜園を通じて地域あるいは取引先、顧客と交流できるプログラムを

プロデュースできないか。

 

 →当社では屋上緑化、屋上菜園スペースならではのイベントのプロデュースも行なっています。会社の場合は取引先を対象にしたイベントの企画、プロデュースを致します。コミュニティ再生のためには「祭」も目玉になります。また屋上菜園ガーデンで一緒に畑仕事をして、収穫し、一緒に食べれば自然なカタチで人と人とが結びついていきます。

 

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