旧屋上菜園ニュース

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セミナー・イベント実績

(セミナー、イベント)

□ちよだプラットフォーム野菜野菜講習会・ベジカフェ教室P-6 写真1

 2012年、2013年

 *案内チラシ

□澁谷区都市整備部環境保全課主催の講座「自然との共生、そして再生へ」

 2012年11月

□千代田区立高齢者センター野菜講習会P-6 写真2

 2012年、2013年、2014年

 *案内チラシ

□品川区第四日野小学校

 2012年、2013年、2014年

 PTAのガーデンマスター向け野菜講習会  

 

(イベント)

□ルミネ北千住店 野菜栽培実習イベント

 2013年5月P-6 写真3

 2013年10月

 

2014年5月

2014年9月P-6 写真4

 

□ナップパーム オーガニック・サマー・ジャズパーティ

2012年8月P-6 写真5-1 P-6 写真5-2

 取引先のお客様をご招待して美味しい旬の有機野菜とジャズライブを

 コラボレーション

 

 


友活菜園

会場:新大阪 ベジカフェアルファ

P-1友活菜園2

P-1友活菜園1

日時:2014年9月27日 16時~19時

屋上菜園でバジルを収穫してバジルパスタづくり。夕昏の屋上。芝生の上でBBQ。締め括りは友達マッチングゲーム。友活菜園は屋上菜園ガーデンでの友達づくり、気軽な出会いの場です。


第2回 ちよだプラットフォーム野菜講習会

 

2013年度 ちよだプラットフォーム野菜講習会

第2回 5月4日(土)午後2時~3時半のご案内

 

NPO法人大江戸野菜研究会

阿部

 

今年もちよだプラットフォームの屋上菜園で野菜栽培講習会を行います。従来のVege-Café

教室をステップ・アップし、「安心・安全、健康的で美味しい野菜を自分で育てて楽しむ」

をコンセプトに、有機野菜の作り方を実習と講義で学びます。

今年は大江戸野菜研究会の3人の会員が講師を務め、それぞれの得意分野で、皆さんに

野菜づくりを手ほどきさせて頂きます。

4月20日の第1回目はアイスプラントを取り上げ、プランター栽培のポイントを学びま

した。講師はプランター栽培暦30年の五十嵐さんでした。

第2回目は5月4日(土)午後2時~3時半です。いよいよ夏野菜の苗の定植を行います。

講師は元農業高校教諭の梶谷さんです。

ミニトマト、小玉スイカ、甘長トウガラシの苗の植付けとエダマメの種播きをちよだプラ

ットフォームの屋上菜園で行います。

講義では植付けと種播きと手入れの基礎、トマト、小玉スイカ、ピーマン類のそれぞれの

性質と栽培のポイントを学びます。

5月4日(土)はゴールデンウイークの最中ですが、野菜の苗の植付けにとってもベスト

タイミングの期間です。このタイミングを外すわけにはいきまんので講習会を開催する

ことにしました。

会費は1回1000円、定員は20名です。詳しくは添付のプログラムをご覧ください。

5月は18日(土)にもう一回講習会を開催します。内容は野菜の手入れ方法です。

屋上菜園は都市型コミュニティの一つの場です。ご自宅で野菜栽培をするのはまだという方も

ちよだプラットフォームの屋上菜園での野菜づくりに参加して、ご一緒に有機野菜づくり

を楽しんでみませんか。夏にはミニトマト、小玉スイカを参加者全員で食べる予定です。

 

連絡先 : NPO法人大江戸野菜研究会 HP 「お問い合わせ」フォームから

あるいは阿部の携帯電話(080-5473-9028)

suika

 

 


講演会の報告

 

 

「11月8日(木)渋谷区都市整備部環境保全課主催の講演会で弊社の

 

代表 阿部が「屋上菜園を通じて、都市に自然回復」と題して講演

 

致しました。約45名の方が参加され、活発な質疑応答もありました。

 

レジュメを希望される方はご連絡ください。」


ちよだベジカフェ教室 9月(最終回)のご案内

 

9月も半ばに入り、朝夕は涼しい風が吹くようになりました。

さて菜園も夏のモードから秋のモードに模様替えです。

9月のベジカフェは第6回ということで最後です。

 

夏野菜の栽培のまとめと秋・冬野菜の栽培スタート、ということで、実習は土づくり、マルチングをした後、苗の定植(キャベツ、ブロッコリー)、種蒔き(カブ、チンゲンサイ、玉ネギ)をします。

 

講義は夏野菜の栽培ポイント、秋・冬野菜の栽培ポイントについてお話する予定です。

Q&Aタイムも持ちます。

 

そして最後に一緒にブドウ狩りです。マスカット・ベリーAが木で完熟しています。

屋上のブドウ、参加者の皆さんに一人一房プレゼントします。

 

今回で今年のベジカフェは最後ですので、是非ご参加ください。

 

開催日時 :2012年9月15日(土)午前10時~12時

参加費  :1500円

 

NPO法人大江戸野菜研究会

阿部

 

携帯:080-5473-9028

 

 

 


オーガニック・サマー・ジャズ・パーティ 報告

 

8月10日、暦は立秋を過ぎ秋に一歩進んでいたが、天候はまだまだ夏まっさかり。

 

10日は神宮花火大会の日。花火大会の会場に近い、千駄ヶ谷のアパレルメーカー、ナップパーム様のショールームが入るビルの最上階と屋上で、「オーガニック・サマー・ジャズ・パーティ」が開催された。

 

同社のデザイナー、販売店店長、スタッフと仕事関係の皆さんとの交流を目的としている。このパーティはユーストリームを通じて日本国内だけでなく、中国、韓国の関係者にライブで流される。花火を見物した後、ジャズボーカルをBGMにして、飛び切りの美味しい有機野菜、農家こだわりのめったに食べられない桃を食べようという趣向だ。

このパーティをプロデュースしたのは屋上菜園事業を手がける弊社㈱ミヨシフロンティアの阿部社長。このパーティのために全国から美味しい飛び切りの有機野菜を集めたとのこと。

そしてこの屋上には菜園がある。季節柄、トマト、ナス、ピーマンといった夏野菜、そしてバジル、ミントといったハーブが収穫期を迎えていた。この日のケータリングにも、一部、屋上の野菜が使われた。

 

 

メニューは当然野菜がメイン。まず、アミューズに「畑のバーニャカウダ」。イカ墨を練り込んだパンで作ったパン粉が満たされた木製のカヌーボウルに、バーニャカウダソースをつけたキュウリ、パプリカ、セロリなどの野菜スティックが植え込まれた。畑とそこに実る作物に見立てるという心憎い演出だ。さらに、美しいオードブルが次々と。モッツァレラチーズと屋上菜園育ちのミニトマト、バジルが添えられたもの、ホワイトカリフラワーと紫カリフラワーの2色のムースなど。

 

 

 

○花火を見ながら 美味しい野菜 そしてジャズ

 

仕事を終えて会場に駆けつけられたゲストの皆さんは、ビールやワインでまず喉の乾きを癒しながら、これらの目を楽しませるメニューにサプライズ、次々と手に取る。やがて薄暮のわずかな光も空から消え去り、夜がやってきた。ゲストの皆さんは屋上を吹き抜ける気持良い風に身を委ねながら、花火を待つ。いつの間にか弾む会話。

 

轟音とともに花火大会の幕が開く。

 

ゲストの皆さんの視線は暗闇のキャンバスの上に繰り広げられる一瞬の芸術に釘付けとなる。なにしろこの屋上は花火との間に遮る建物がいっさいない上に、見上げるのではなく真正面に花火が楽しめる絶好の特等席なのだ。屋上の思い思いの場所に陣取ったゲストの皆さんは、にぎやかに、あるいは静かに、次々と打ちあがる花火に見とれ、時間の経つのも忘れているかのようだった。

室内に残ったゲストの皆さんも、花火が上がる地点を向いて大きく開かれた窓から花火を楽しんでいる。屋上からも、室内からも花火を楽しめるとは。

 

 

 

 

この間にもグッドモーニングカフェから料理が次々と運び込まれてくる。有機栽培農家で特別に栽培されたトマトに、クルミが入ったドレッシングで味付けされたサラダ、そして同じく有機栽培による野菜がメインの手作りビザ。それぞれの野菜に合うようにチーズの風味を変えているところにシェフの力量がうかがえる。そして、スペイン生まれのスープ、ガスパチョもある。「水に浸されたパン」という意味のこのスープは、パン粉以外はほぼ野菜だけのスープで、これを楽しむ季節は夏以外には考えられない。ピーマンとタマネギの鮮烈な香りが、猛暑に疲れた体に活を入れてくれる。

 

 

 

 

 

 

○デザートはめったに食べられない桃

 

パーティーの半ばに、阿部社長が、この日のデザートである桃の栽培農家、渡辺氏を紹介。桃の品種は「嶺鳳」。最近の柔らかさ偏重の流れに背を向けた、果肉の硬い品種である。栽培方法や収穫時期の見極めの難しさから、幻の品種とも言われ、栽培する農家は少ない。この日は、ただでさえ珍しい嶺鳳の、さらに市場にはまず出回らない完熟のものが、渡辺氏の尽力により、150個も山梨から持ち込まれた。

その桃が切り分けられ、山のように盛られた皿が何枚も運ばれてくると、ゲストたちは争ってその味を試す。朴訥な人柄の渡辺氏も、自分が手塩にかけた桃を喜んで食べているゲストの皆さんを目の前に、喜びと満足の様子。質問にもていねいに答えている。そして、この日の手みやげとして、一人一つずつこの嶺鳳が手渡された。

 

 

「硬いのがお好きな方は明日、少し柔らかくするなら明後日以降に食べてください」というアドバイスがあった。桃を持ち帰ったゲストたちは、どの味で食べただろうか。果肉を口にした時、花火と美味しい野菜、そして会場で一緒に会話を交わし、過ごしたひとときが、幸せな気持と共に蘇ったかもしれない。

 

 


ちよだVege-Cafe教室・第5回目のご案内

 

 

NPO法人大江戸野菜研究会

阿部

 

第5回目の8月のVege-Cafe教室は月11日(土)午前10時~12の予定で

開催されます。会費は1500円、定員は15名となっています。

会場はちよだプラットフォームスクエアのDeli-Caféと屋上菜園です。

 

夏野菜のミニトマト、中玉トマト、ナス、ピーマンが収穫の時を迎えています。

8月11日は皆さんで収穫体験をしましょう。今迄の努力が報われる時です。

また土の太陽熱消毒もします。土をリフレッシュして秋に備えます。

 

後半のワークショップではハーブ専門家の高須 しのぶ さんより

・ハーブティーの作り方

・ハーブクラフトの作り方

を教えて頂きます。

 

参加ご希望の方は以下にご連絡ください

携帯電話080~5473-9028
 

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7月21日のベジカフェ教室では屋上菜園の小玉スイカを2個収穫して、皆で食べました。

それから埼玉県朝霞農園で収穫したてのブラックベリージュースも。

 

 

 

 


Vege-Café教室・4月~6月 報告

 

 

ちよだプラットフォームでの2012年Vege-Cafe教室は4月~6月の前半の3ヶ月を終え、いよいよ7月から夏野菜の収穫期に入りました。

 

4月から6月迄の主な栽培内容とトピックをご報告します。

4月21日は土づくりと夏野菜の苗の定植の仕方を実習しました。屋上菜園の場合、土作りはとても大切な作業です。苗はミニトマト(アイコ)と中玉トマト、ナス、ピーマン、小玉スイカです。定植の手順の実習を行いました。

講義は「安心、安全で健康的な野菜とは?」でした。

無農薬で完熟有機肥料を使って、そして野菜の中に残留する硝酸態窒素をできるだけ少なくすることが美味しい野菜をつくるため、また健康のためにも大切であることを確認致しました。参加者は11名でした。

 

第1回ベジカフェ  全員で土づくり

第1回目  全員で土づくりを

してから苗の定植

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目の5月19日は野菜の手入れ、特に整枝、トマトのホルモン処理、摘芯について

実習を行いました。トマトは支柱に誘引し、脇芽欠き、ナスは支柱で2本仕立て、小玉スイカは地這えと立体栽培。立体栽培とは支柱で棚をつくり、スイカの蔓を上に引っ張り上げるやり方です。ナスは「側枝1果取り」でコンスタントな収穫を目指します。

ワークショップは秋葉原の豆乳カフェISSAのあべひろやさんから美味しい豆乳の作り方と豆乳ダイエットを教えて頂きました。特に豆乳ダイエットはあべさん自身が実践中で、確かにその効果が出ているようでした。

5月から害虫対策用に竹酢液の散布を始めました。

参加者は定員一杯の15名でした。

 

 

第2回ベジカフェ 

第2回

支柱を立てて、ナスは2本仕立て

 

 

 

 

 

 

 

 

3回目の6月16日はフランス公共放送TV『フランス5』の取材が入りました。番組は「地球大散策」~現代と伝統が交差する巨大都市・東京~というもので、都心の有機農業の取り組みとコミュニティ形成、ということでちよだプラットフォームの屋上菜園とVege-Caféが取り上げられました。今年の9月9日(日)20時35分~(90分スペシャル)で、フランス全土で放送されます。

6月は梅雨の病害虫が出やすい時期ですので、化学農薬を使わない自然系の伝承農法的病害虫対策について実習しました。

ワークショップはテイミのパティシェの大貴拓也さんから野菜を使ったクッキーの作り方についてお話して頂きました。実際に大貴さんが焼いたクッキーを味わいながら・・・でした。参加者は定員を超える19名。

第3回目 ティミの大貴さん第3回目 ティミの大貴さんが

野菜入りのクッキーについて


ちよだプラットフォーム 2012年Vege-Café教室 第2回目のご案内

 

2012.5.8

NPO法人大江戸野菜研究会

スカイファームクラブ

 

「安心・安全な有機野菜を皆で育てて、楽しみましょう」

開催日時 : 5月19日(第3土曜日) 午前10:00~12:00

(8月のみ第2土曜日)

会場    : ちよだプラットフォーム屋上菜園 + DeliーCafe

受講料   : 1回1500円

定員    :  15名(定員になり次第締め切らせていただきます)

募集対象 : ちよだプラットフォーム施設利用者及び周辺住民・勤務者

申し込み : 大江戸野菜研究会 阿部 (電話) 080-5473-9028

 

□野菜栽培実習

4月に植えたミニトマト、ナス、ピーマン、小玉スイカが日々生長しています。これからいよいよ野菜栽培の大事な段階に入ります。5月はミニトマトの脇芽欠き、ナス、ピーマンの整枝と仕立て(2本仕立て、3本仕立て)、スイカの摘芯、エダマメの摘芯、ミニトマトへのホルモン処理の実習を行います。

(実習指導)

青木美加子(菜園インストラクター)

小林 えみ(菜園アドバイザー)

阿部 義通(大江戸野菜研究会 理事長)

 

□ワークショップ

美味しい豆乳ドリンクのつくり方

(お話と実演)

あべ ひろや (豆乳カフェ「ISSA」オーナー、豆乳博士)

 

以下あべ ひろやさんからのメッセージです。

 

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近年、豆乳のシェアは順調に伸びていて、昨年の生産量は過去最高を記録、第3次豆乳ブームの到来と言われています。

いま、なぜ豆乳が注目されているのか?

 

「豆乳」といえば「美容」や「健康」という言葉を連想する人は多いと思います。

そして、これが3度にわたる豆乳ブームの大きな要因でした。

実際、豆乳には美容や健康に嬉しい栄養成分が多く含まれています。

その中でも特に注目されているのが「大豆たんぱく」と「イソフラボン」です。

 

「大豆たんぱく」は肥満予防や動脈硬化防止に「イソフラボン」にはがん予防(乳がんなど)や骨粗しょう症の予防に効果があると言われています。

その他にも生活習慣病の予防、老化の防止にも期待されている成分が含まれています。

 

その豆乳、殆どの方はご存じだと思いますが、原料は大豆です。

大豆を水に浸し、ミキサーにかけて漉したものが豆乳、残った粕がおから。

 

ひとことで豆乳と言っても、じつは豆乳は3種類に分類されています。

豆乳を普段の食生活に取り入れるにはこの3種類を把握しておく必要があります。

逆に、現段階で牛乳に比べてシェアが大きく下回っているのは、この3種類の豆乳の違いがまだまだ知られていないからだと、あべは考えています。

 

3種類の豆乳とは「無調整豆乳」「調製豆乳」「豆乳飲料」。大豆固形分の含まれる割合など、それぞれ細かい規格はありますが、まずはその味の違いを知る必要があります。

簡単に説明すると

「無調整豆乳」=大豆を絞ったままの豆腐のような味。

「調製豆乳」=味を調えたもの。牛乳に近い味。

「豆乳飲料」=コーヒーや紅茶、果汁などを混ぜたもの。いわゆるジュース。

 

調理する場合は、これらを踏まえた上で、使い分けます。

例えば、デザート、ドリンク、洋食、あとは牛乳の代用として使う場合は調製豆乳。

和食や素材の味を生かしたい料理には無調整豆乳。

というのを目安に活用するといいでしょう。

 

 


2012年春・夏のVege-Cafe教室のご案内

 

 

4月に入り、屋上菜園にも春がやってきました。これから春、夏野菜の栽培シーズンが始まります。種まき、苗の定植と忙しくなります。

 

今年も入居者の皆様に野菜づくりを楽しんで頂きたく、昨年に引き続きVege-Café 教室を神田の (アクセスはこちらをクリック)⇒ ちよだプラットフォームで開催します。

 

今年は大江戸野菜研究会とちよだプラットフォームスクエア(CPS)のスカイファームクラブの共催です。

 

教室の内容は野菜栽培実習と講義・ワークショップの2本立てです。

 

詳しくは、こちらをクリック ⇒ プログラム をご覧ください。

 

第1回目は4月21日(土)午前10時~12時です。

 

菜園のスペースの関係もあり、定員は15名となっています。

 

皆で有機野菜を育てみませんか。野菜づくりは皆と一緒にやりますとそれだけ楽しくなります。また、自分でも育ててみたいという方には個別のご指導も致します。

 

気楽な気持で是非ご参加ください。

 

(連絡先)

 

NPO法人大江戸野菜研究会

阿部

電話 : 080-5473-9028

メール:miyoshi-frontier@jcom.home.ne.jp

 

 


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